既知の問題:Microsoft word(.docx) のファイル保存について(Macクライアント)

– Macクライアントバージョン3.1.0にて解消済み –

ハレノアMacクライアントをmacOS Ventura 13.x.x 上でご利用かつ、

Microsoft word(.docx) のファイル保存時に発生している既知の事象に関する説明ページとなります。

事象概要:

macOS Ventura 13.x.x で「名前を付けて保存」機能を使用し、ハレノア上のWord からファイルを保存すると

元のバージョンではなく、0KB および重複ファイルがアップロードされる。

対象:

デバイス: Mac

オペレーティング システム: macOS Ventura 13.x.x

ソフトウェア: Microsoft Word (.docx)

機能:「名前を付けて保存」(U:\ドライブに直接保存した場合)

恒久対処について:

本件の修正に向け、現在開発部門にて Apple社 と連携し調査を進めており、問題の解決に向け対応中です。

暫定対処手順:

macクライアント上のMicrosoft Word をご利用の際には「名前を付けて保存」機能を使用せずに、

ローカルドライブにファイルを「名前を付けて保存」してから、それらを macクライアントへアップロードください。

なお、一部macOS Ventura 13.x.xユーザー様から、

macクライアント上で「上書き保存」をした場合にも、保存した内容が反映されていないと報告がございました。

こちらもバグの影響によるものとなります。

誠に恐れ入りますが、Microsoft Word (.docx)を編集される場合は、webクライアントもしくはWebDAV経由(オプション)

でのご利用もご検討いただけますと幸いでございます。

ご不便をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。